私が準一級に合格したのが高校 3年生の時だったので、 英検の勉強が受験勉強に直結 したと思います。私が在学する早稲田大学国際教養学部は入試の英語がとても難しいので、英検対策として高校 3 年生以前から難易度の高い長文に取り組めたことが役に立ったと思います。

英検の勉強は東大入試の英語の攻略 にもかなり役立ちました。あと、クイズ番組のオーディションで「資格」欄に「英検 準１級」と書けるようになりました。

はい、お蔭様で準優勝させていただきました！ （一同：拍手＆歓声

現在、在籍している 東京外国語 大学には公募推薦で入学しました。 公募推薦 を受ける に 当たって、準一級以上の資格が必須 だったので、高校生のうちに準一級を取っておいてよかったと感じました。

そうですよね、私も大学 入試の 2 次試験でかなり有利になりました。今通っている 学部の 千葉大学国際教養学部の 入試では、準 １ 級保持者は英語が満点 になりましたし、他の大学の入試でもほとんどの大学で加点してもらえました。英検のおかげで英語の試験への負担が軽減し、その分他の教科の勉強に時間をさけたと思います。

今受験を終えてみて、本当にそう思います。 準一級を持っていると、推薦入試では受けられる幅が大きく変わり、チャンスが他の人よりもかなり多くなる んです 。一般入試でも 英語 4 技能入試が使えて、かつ準一級を持っていない人と同様 に 三科目入試も受けることができる ので、 第 一希望の大学に英語 4技能と 3 科目入試 の どちらもある場合、両方を受ければチャンスが二倍になる んですよ 。 私も 東京外語大に合格できたのは、英検準１級を取得しておいたのは大きかった と思います。

私の場合 、もちろん受験に も 大いに役に立ちましたが、むしろ 大学 入学後に準１級の効力を 強く 実感しました。というのは、私が通う 慶応大学では準１級を持っている子は決して少なくなく、自分がもし持っていな かったら 大学の中で英語についていけなくなってしまった と思 うんです 。準１級を持っていることで自信にもつながり、授業の中でネイティブの先生と対峙することになっても話すことができたと思います。

はい。カナダに留学するには IELTS というテストで基準の点をとらなければならないのですが、英検準１級に合格できたことで、必要だったレベルの IELTS の勉強がスタートできたと思います。 準１級で身につけた 語彙、リーディング力、リスニング、プレゼン力、すべて今の留学生活に役立 っています 。

リスニングが苦手だったので受験勉強とも兼ねて TED Talks を聞いたり過去問を解いたりしてリスニング力の向上に努めた事。また、 英検道場 への参加を通して自分の実力が上がっているのが実感できたので参加して本当に良かったと思っています。

私も、リスニングに関しては、 YouTube で自分の好きな英語の動画を見たり、英語のポッドキャストをたまに聞いたりしました。 スピーキングは 1 人で部屋にいるときに英語で独り言を話しまくるという方法で練習しました。 （笑 でも基本的には、サイエイと学校の授業をしっかり受け、宿題や復習をしっかりやればかなり力がつく と思いますよ 。

賛成！ 私も、 サイエイで出された日々の宿題 を しっかりと行い、集中してレッスンを受け、単語を中心にレッスンの復習をすること、という三点が最も合格に繋がったと感じ てい ます。

サイエイでの毎回の小テストが大きかった ですね。当時は「また単語か…」と思ってしまっていましたが、今となってはその頃の小さな積み重ねが英文を読むときとても役立っています。

私は、 英作文が取れなくて毎回準一級におちていたことに気づいたので、 外国人の 先生に大量の英作文を添削してもらう ようにした。すぐに添削してくれ、たくさんのアドバイスもいただけ まし た。結果、ライティング問題で満点をとり合格することができた んです！

私は単語が弱く、パート 1 ではいつも 20 問中 9 問しか取れない程 でした。 あまり本番当日まで時間がなかったため、単語を覚えるよりもリスニングやライティングに力を入れ、逆にパート 1 以外ではなるべく落とさないように努め ました 。結果的に、パート 1 では 12 問取ることができて、その他でも良い点数を取ることができたため合格きました。 でも、もし時間があるのなら 、絶対に 1 つ多くでも単語を覚えるべき だと思 います 。意外にもその 1 つが本番で出たりする んですよね… 。

僕は 二次試験が苦手でした。特に最初の提示された絵についてナレーションをする問題は、２分の準備時間内に何をすればいいのか最初は全くわからなかったのですが、練習を積み重ねるうちに慣れてきて、本番ではそのパートは高得点を取れました 。根気よく付き合ってくれた先生に感謝、感謝です。

サイエイのレッスン は、生徒同士でペアになり単語や面接の問題を出しあう時間が多く設けられていたのが良かったです。クラスの仲間とコミュニケーションをとる良い機会であり、 問題を出す側も出される側も学ぶことができる有意義な取り組み だったと思います。 また、日本人の先生、外国人の先生と、二種類のクラスと宿題を通して、リスニングからリーディング、ライティング、面接試験まで、まんべんなく力をつけられるカリキュラムが素晴らしかったです。準一級は求められる単語量が膨大に感じられましたが、毎回の授業で一定数の単語を習うことで、計画的に効率よく覚えていくことが出来ました。 授業中は、先生の話を聞くだけでなく、単語や文章を一緒に音読する時間がたくさんあり、正しい発音やスピーキング力を身につけるのに役立った と思います。

日本人の先生のクラスも 、文法中心の堅い授業で はなかったので、英語に対する嫌悪感を持つ ことはありませんでした。小学生の頃から 、ハイレベルな読解の土台となる部分を身に付けることができたと思います。 外国人クラスでは、生徒間で会話の練習をする機会が多く、スピーキング能力が身につきました。 海外に行った時も現地で問題なくコミュニケーションを取れました。 全般的に、 ゲームなどを交えた楽しめる授業が印象的でした が、 だからといって「楽しい」だけで終わるのではなく、いつの間 にか英検に合格できるような実力もついていくのがすごいと思います！

私も、 英語を話すことへの抵抗 感がなくなった点と常にネイティブの発音を聞くことができた点に感謝しています 。今でも積極的に英語を話してみようと思えるのはレッスンのおかげ です 。

そうですね。サイエイは 先生が優しく知識も豊富 で 、わから ないところは親切に教えてくれるし、練習も飽きずに何度もしてくれます 。テキストで解いたことある問題が試験に出たこともあ ります。英検においてサイエイなしに受かることはできなかったと思います！

そう なんですよね！ 英検準一級の面接試験日の直前に、先生が一対一での最終確認の時間 を授業時間後に作ってくれました。本番の試験と同様の流れを緊張感 もって行うことができ たし 、先生から大丈夫だろうと激励の言葉をいただけたことで自信をもって本番に臨むことが出来ました 。

あと、 ハロウィンの時期には先生がコスプレをしていたり、クリスマスには校舎にツリーが登場していたりしていたのが印象的でした。英語に限らず言語を学ぶことはその言語が話される地域の文化を学ぶことでもあると思うので、校舎にいながら文化を感じられるのはとて も良いことだと思います。

それから、 教室にいくと担当でもない外 国人先生がたくさん話しかけてくれる。英語を喋る機会が持てて嬉しかったです 。

先生はもちろんだけど、クラスメートとの出会いも大きかったと思います。サイエイでは、 年齢を超えて友達を作ることができ ました 。 同い年の子は今でも仲が良く、年下の子が一生懸命勉強していればとても刺激になり、先輩がかっこよく話していればその人は私の憧れの存在になりました 。年齢・性別を超えて切磋琢磨し合えた環境は 大切な 思い出 として 残ってい ます。

中学・高校では学校でも英語を勉強すると思うので、必然的に英語学習の時間が増え、英検をとるには一番良い時期だと思います。常にモチベーションを持ち勉強をし続けるのは大変だと思いますが、自分が楽しいと思える勉強法を併用したり、目標をつくったりしながら頑張ってください。 サイエイの授業は積極的に参加した方が絶対に楽しいですし、ためになる ので（サイエイの授業に限らずですが）、ぜひ積極的に参加してほしいです！

英検２級まではすんなり合格したけれど、準１級はなかなか合格できない。こんな風に思っている子も多いのではな いでしょうか。準１級はそれほど難しい級だと思います。 私自身複数回落ちた経験 があります。毎週宿題があったり、長文が難しかったり、大変な場面もたくさんあると思いますが、英検準１級の取得は実力の伴った自分の自信につながります。進学先で英語が苦手になることはないでしょう。 実際、 準１級の実力があれば大抵の入試長文は読むことができる と思います。英語が好き！楽しい！だけではなく、英語が得意になれるように準１級取得に向け頑張って下さい！応援しています。

準１級では日常的な話題だけでなく、科学や政治、心理学など幅広い内 容の文章が出題されます。 日頃から様々なトピックに関心を持って、どんな話題が来てもある程度の背景知識と共に自信を持って読めるようにすることが、準１級の影の攻略法 だと思います。もちろんそうした知識は英検以外にも役に立つことでしょう。

英検 合格に は継続的な学習 が不可欠です 。しかし、英語力の伸びは一定ではなく、どうしても躓く時期があります。そのような時は、ぜひ先生に相談に乗っていただいてください。親身になって話を聞いてくれる先生がいる点がサイエイの良い所だと思います。 大変な時期ではありますが、身体に気をつけて頑張ってください。

大学では理系・文系問わず英語に触れる機会があり、就職でも英語を必要とされることが多くなりました。中学生・高校生のうちから英検準一級を持っていると、大学入試でも周りの受験生から一歩リードできると思います。私自身、 中学生・高校生のうちからサイエイで頑張っておいて良かったな と思った場面もたくさんありました。大変だと感じることも多いと思いますが、頑張ってください！